2007/04/22 ドラゴンボール
ドラゴンボールといえば、私が小学校~中学校の頃流行した、鳥山明の名作です。この作品のコミックには背表紙に1枚の絵が描かれており、全42巻を揃えて順番に並べるとその絵の全貌が分かるという画期的なものでした。私は断片的にしか読んだことがなく、背表紙の絵を完成した状態で見たことがなかったのですが、先日ついに念願が叶いました。
<写真1>1巻~22巻
<写真2>23巻~42巻
連続させると、こういう絵になっていたんですね。まさか、ムンバイ在住の友人からお借りできるとは思ってもみませんでした。さあ、読むぞ!!
<追記>
全42巻でしたが、この作品は「ドカッ!」「バキ!」「ズバババ!」という効果音が多く、3日ほどで読み終わりました。お返しする前に、もう1回読み返そうかな??
テレビでもやってましたが、一つの戦いが異様に長かった記憶があります。
by Report from INDIA (2007-04-24 02:17)
前半はストーリー性が重視されていますが、後半はちょっと・・・。次から次へと新しい敵が出てきて、主人公たちがどんどん強くなっていき際限が無いのが微妙ですな。
by masakono (2007-04-24 02:56)