2007/08/18 スカイライン
クルマのネタが続きますが、ムンバイでR33のスカイラインとJZA80のスープラを目撃しました。どちらも赤だったのですが、インドの高所得層は赤いスポーツカーが好きなようです。
・・・とネタ振りしたところで、今日は日本で訪問した日産ショールームの紹介です。一時帰国時、ちょうど「スカイライン誕生60周年」を記念して、日産の各ショールームで歴代モデルを展示していました。
<写真1>初代スカイライン
当時は「プリンス自動車」が製造していました。1957年発売で、アメリカンぽい概観はインドの「アンバサダー」に似ているような気がします。
<写真2>3代目スカイライン
いわゆる「愛のスカイライン」で、「箱スカ」とも呼ばれ親しまれました。1968年発売ですが、まだ街中でも見かけますね。
<写真3>4代目スカイライン
「ケンとメリーのスカイライン」と呼ばれたモデルで、1972年発売です。レースでの実績は残せませんでしたが、TVコマーシャルの撮影地(北海道の美瑛)が観光スポットになるなど、世の中に認知された一台です。私が生まれた頃のスカイラインはこれなので、親しみも沸きますね。
・・・このネタ、明日も続く(笑)。
昔のスカイラインはかっこええなぁ~。
新しいモデルはテールランプが○じゃなくなったってホント??
by シュール・リー (2007-08-21 23:45)
11代目から、セダンは丸テールではなくなりました。ただ、2ドアクーペについては丸テールを踏襲しています。ま、コンビネーションランプの中に◎が浮かび上がる、と言った方が正確ですが。
・・・って、分かるかな~?
by masakono (2007-08-22 04:07)