2008/02/23 初マンゴー
マハラシュトラ州がほこる「アルフォンゾ・マンゴー」は、世界でも最も美味しいマンゴーのひとつと言われ、2006年6月には日本への輸出も解禁されました。旬は3月末~5月末ととても短いのですが、今年はもう一部のスーパーマーケットで売られています。
<写真1>マンゴー山♪
6個350ルピー(約1,000円)と、まだまだ高値です。最盛期は12個で100ルピー(約300円)まで下がるので、インドの庶民から見れば高すぎて手が出ないかもしれません。
<写真2>切ってみた
まだ走りということで、最盛期のようなトロッとした食感はありませんでしたが、甘み自体はそこそこで久々にアルフォンゾ・マンゴーを楽しむことができました。ちなみに、愛妻はマンゴーを切らせたらメイドにも負けない腕前になっています(笑)。
またマンゴーの季節がやってきましたね。うらやましいです。
こちらも去年からアルフォンゾマンゴーの文字を店頭でよく見かけるようになりましたよ。ほとんど加工されてスイーツやジュースになっていますが・・・。。生のアルフォンゾマンゴーを店頭に置いてほしいです。
by nossamama (2008-02-28 07:52)
「インド産」とすると、あまりイメージが良くないのでしょうか。個人的には、フィリピンやタイ産よりも美味しいと思うのですが・・・。
by masakono (2008-02-28 15:44)