2007/03/31 ポワイでテニス
ムンバイの北部に、ポワイ湖という湖があります。日本で言うと河口湖のようなイメージでしょうか?周囲はリゾートホテルが立ち並び、長期滞在者向けのレジデンスもあります。今日は、そのレジデンスにお住まいの方々のご厚意で、テニスに招待いただきました。
<写真1>テニスコート
レジデンスにお住まいの方の部屋から、テニスコートがよく見えます。ポワイ湖の眺めもよく、まさにリゾートホテルの雰囲気です。
<写真2>僕も参加!
ぼくもいっしょにいったんだワン。つかれたけど、たのしかったワン!
りき用にレジャーシートを持っていくのですが、どうも上に乗ってくれません。後でお腹を洗うのが大変なんですが。。。
<写真3>焼肉大会
これもまた、周辺地域にお住まいの方のご厚意で焼肉パーティーに招待していただきました。日本から買って来たという見事な和牛です。久々の和牛の食感を堪能させてもらいました。感謝。
2007/03/30 花満開!
日本では桜の季節を迎えているかと思いますが、ムンバイでは年中色々な花が咲いています。
<写真1>花壇
自宅マンションの庭に、いつの間にかプランターができていました。名前は分かりませんが、南国らしい色の花ですね。
<写真2>別の角度から
うん、こっちの方がきれいですね。毎朝出社する時に眺めると、幾分心が和むかも?
2007/03/29 りきカット
今日は、愛妻がりきをバンドラーのペットサロンに連れて行きました。カットとシャンプーで、しめて850ルピー。以前にも書いたような気がしますが、私の散髪は55ルピーです(怒)。
<写真>カット&リボン
あかいリボン、にあってるワン?
一応りきは男の子ですが、サロンで赤いリボンを付けてくれたので道行く人から「Sweet!」とか「Cute!」とか言われます。・・・自分が赤いリボンを付けて通りすがりの人に「かわいい~♪」とか言われる場面を想像すると、少々ヘンな気になりますが(笑)。
2007/03/28 日本からの物資
先般の日本出張から戻る際、こんなものを持ってきました。
<写真1>「H2」
あだち充の名作、「H2」全34巻です。できれば「タッチ」「ラフ」も持ってきたかったのですが、エクセスを払うことになったらバカバカしいのでこれだけにとどめました。
<写真2>「テニスの王子様」
と言いつつ、「テニスの王子様」は持ってきてしまいました(笑)。
<写真3>拡大図
最新刊の37巻まであります。以下、続巻・・・はいいのですが、日本から送ってもらわないといけません?
2007/03/27 祝日
今日は祝日でした。インドはこの時期、結構祝日がありますね。去年の今頃は赴任した直後で、休日出勤して引継ぎしていた記憶があります。それはさて置き、せっかくの休みだったので我が家でホームパーティーをしました。
<写真1>マリブ
英国の酒、マリブです。友人が持ってきてくれました。ソーダで割ると、ほのかに海の香りを感じることができガンガン飲んでしまいました。
<写真2>杏仁豆腐
杏仁豆腐のマンゴー&キウイ乗せです♪マンゴーはやっとアルフォンゾ種(マハラシュトラ州が原産、昨年6月に日本への輸出が解禁されたインドでもっとも美味しいマンゴーといわれています)が出始め、運よく1個50ルピーで買うことができました。シーズンになれば、12個で100~200ルピーまで下がるので、今年も楽しみです♪
2007/03/26 一周年!
本日は3月26日。思い起こせば、去年の今日、ムンバイに赴任したのでした。あれから1年、あっという間でした。。。
<写真>お祝いクッキー
私の一周年を知ってか知らずか、事務所のインド人スタッフからプネの有名なクッキーをもらいました。この店はベジなので卵は使っていませんが、ちゃんと美味しいクッキーでした。
でも、まだまだ通過点。駐在生活は続くのであった。
2007/03/25 続エレファンタ島
昨日の続きです。そもそもの話ですが、エレファンタ島はムンバイの南端の沖11キロのところにある小島で、発見された当時象の像(洒落てる訳ではない)があったことから名付けられたそうです。
<写真1>遺跡の内部
世界大戦時に、フランス軍によって破壊されてしまった遺跡だそうです(ガイド談)。似たような話はタイのアユタヤにもありましたが、もったない限りです。
<写真2>サルの群れ
この島は、野生のサルが住み着いています。世界遺産に住むとは、どういう気分なんでしょうね。
<写真3>犬猿の仲?
こんな子犬もたくさん居ました。この島は、犬猿が一緒に共存できるようです(笑)。
2007/03/24 エレファンタ島
出張者の付き合いで、エレファンタ島に行く機会がありました。噂には聞いていましたが、ミニ・エローラのようなところでちょっとした遺跡があるそうな。一応、世界遺産にも登録されています。
<写真1>船から
海側から見た、タージマハルホテルとインド門です。この連絡船は定期的に30分間隔で出ていて、往復で120ルピーとまずまずのお値段です。値段の割に、意外ときれいな船でした。ちょっとした湾内遊覧船という印象でしょうか。
<写真2>軍港
ムンバイ港の一部ですが、民間人は立ち入り禁止になっているエリアです。海側からはかなり見ることができました。もちろん、撮影禁止です(笑)。
<写真3>遺跡入口
いよいよ、1時間の航海を経て島に着きました。面積は沖縄の水納島(みんなとう)くらいの印象です。土産物屋に挟まれた長い階段を登ると、遺跡の入口に着きました。ちなみに、遺跡を見るには外国人は250ルピーなのに対し、インド人はたった10ルピー。ここでも二重価格だ。
続きは明日。
2007/03/23 のらくろ!?
今日は来客をクロフォードマーケットに案内しました。ここはムンバイの台所のようなところで、様々な所得層の人が買い物に来ます。特に、朝市は大混雑だそうな。
<写真>こんなもの発見!
昔懐かしい「のらくろフーセンガム」を見つけました。60個入りで75ルピー(約200円)と、日本で買う1個10円より相当安い価格設定です。パッケージには「中東向け」と印刷されており、最初から輸出向けに作っているんですね。
2007/03/22 美化計画
現在、マハラシュトラ州ではマリンドライブ(海沿いの道路)の美化計画を立て、工事を進めています。去年の今頃は砂利だったところが、徐々に舗装されて歩きやすくなっています。
<写真1>工事現場
見ての通り、現場です(笑)。
<写真2>美化後
砂利だったところが石畳になり、バス停もリニューアルされました。・・・やればできるじゃん?
<写真3>人が多すぎ・・・
リニューアルが終わったのはいいのですが、今度は道路中に人が溢れています。さすが、インド一の人口、1600万人を誇るムンバイではありますが、この人たちは海を見ながらおしゃべりをしているだけのような・・・。