2008/02/29 うるう年
<写真>ケンタッキー
本日、愛妻が買ってきたチキンサンドです。南の方にもKFCがあればいいのに。件名とはまったく関係ありませんでした(笑)。
またまた、ヨーグルトとセットで食べてます。
2008/02/28 新製品比較
<写真>ミルク・メイド
その名も「牛乳からできている!」です。当たり前のような気もしますが、なぜこういうネーミングなんでしょうね。右がマンゴー、左がイチゴのフレーバーです。
残念ながら、中身の写真が上手く撮れなかったので掲載しませんが、日本の果肉入りをほうふつとさせる感じでした。これなら、また買ってもいいかな。
2008/02/27 ある日のランチ
<写真>サブウェイ弁当
確率的には、日曜日に外食することが多いので月曜日に弁当が無い、ということが多いのですが、その場合は大抵サブウェイ+カップラーメンになります。これはこれで中々美味しいんですけどね。毎食だと、体に悪そうだ・・・。
2008/02/26 ニセモノ?
<写真>発見。
クロフォード・マーケットに隣接する「China Import Market」で見つけたものです。左がシチズンの計算機(60ルピー=180円)、右がUNO(20ルピー=60円)です。中国からの輸入品ですが、どう見ても粗悪な作りで本物には見えません。インドは「安ければいい」という消費者がまだまだ大多数なので、このような商売が成り立つんでしょうね・・・。
2008/02/25 どっちがいい?
<写真1>上から
まず、上から見た図です。プルタブの形が若干違いますね。
<写真2>正面から
この段階で、デザインが違うのが分かります。個人的には、右の方が白の帯が入っていておしゃれな感じがしますね。
<写真3>製造元は
左がタイ、右がドバイのようです。といっても、解説の文字がタイ語とアラビア語ということだけなので、詳細は分かりませんが・・・。バドワイザーのように、インド国内生産をしてくれることを祈ります。
2008/02/24 トーナメント・ダブルス編
<写真>打ち上げ♪(弁当)
打ち上げ&表彰式は、「origami」で行いました。弁当+ビール飲み放題で1,000ルピーと、オーナーも便宜を図ってくれました。
表彰式を仕切ってくれて方が盛り上げ上手で、久々に味わう「日本的飲み会」という雰囲気でした。第1部優勝賞品はなんとデジタルカメラ♪第2部優勝賞品も「wasabiで使えるお食事券4,000ルピー分」と超豪華で、提供してくれた方々に感謝です。
2008/02/23 初マンゴー
マハラシュトラ州がほこる「アルフォンゾ・マンゴー」は、世界でも最も美味しいマンゴーのひとつと言われ、2006年6月には日本への輸出も解禁されました。旬は3月末~5月末ととても短いのですが、今年はもう一部のスーパーマーケットで売られています。
<写真1>マンゴー山♪
6個350ルピー(約1,000円)と、まだまだ高値です。最盛期は12個で100ルピー(約300円)まで下がるので、インドの庶民から見れば高すぎて手が出ないかもしれません。
<写真2>切ってみた
まだ走りということで、最盛期のようなトロッとした食感はありませんでしたが、甘み自体はそこそこで久々にアルフォンゾ・マンゴーを楽しむことができました。ちなみに、愛妻はマンゴーを切らせたらメイドにも負けない腕前になっています(笑)。
2008/02/22 ひなまつり?
少々早いですが、実家からひな人形が届きました。
<写真1>ひな人形セット
ミニチュアですが、中々かわいいセットです。インドに居ると、もう冬が終わってそろそろ桃の節句・・・などという季節感がまったく感じられません。今年はスキーもできなかったなあ。
<写真2>はぐはぐ・・・
ぼくはよーぐるとがあればまんぞくだワン!
ヨーグルトの容器を心ゆくまでなめているりきまるでした。ちゃんと手(足?)を使って、器用に押さえています。しかし、ヨーグルトがホントに好きな犬ですね。
2008/02/21 フェイスドライヤー?
先日行ったショッピングセンターに、こんな機械がありました。
<写真>ドライヤー
この手の製品は普通濡れた手を乾かすものですが、これは違います。なんと、ノズルが可動式で、顔を洗った後に風を顔に当てることで、タオルで拭くのと同じ効果が得られる優れものです♪
乾いた風=タオルの代用という発想から作ったのでしょうが、トイレで顔を洗ってこれで乾かした人が果たして何人居るでしょうか??気になるところです。
2008/02/20 「インフラはインドを変える」
突然ですが、自宅の近所にこんな看板が登場しました。
<写真>「インフラはインドを変える」
インフラ専門の投資ファンドの看板ですが、ムンバイ湾に吊り下げ式の橋がかかり、ループ式のアプローチが描かれています。見た目、大黒ふ頭から横浜ベイブリッジへのアプローチにそっくりなのですが・・・。
実際、インドはインフラ整備の計画だけは立てるのですが、まったくもって予定通りには実行されていません。現在も建設中の湾岸道路がありますが、聞くところによると計画事自体は1998年に立てられ、10年を経過してもまだ一部区間に橋げたが立った程度とか。2009年に新空港がオープン、という計画もありますが、2008年に入りやっと施工業者が決まったという段階なので、2009年の開業はどう考えても無理でしょう。
ここは、やはり時間の流れる速さが違うのでしょうか。。。
<2008/02/25追記>
ムンバイ在住の方から、以下のコメントをいただいたので掲載させていただきます。
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2月20日掲載のHDFCの看板、小生は車窓から数秒しか見れないのですが、これは間違いなく上海の南浦大橋(ナンプー・ダーチャオ)です。既存の都市部・浦西と1990年代初めから開発された浦東の間を流れる黄浦江に架かる橋で1992年に完成だったと思います。
当初は設計をコンペで決めるということだったのですが、日本勢をはじめとする建築会社が応募した後で、コンペを中止し自主デザインで施工することを決めました。 ところが完成してみるとベイブリッジにそっくりで、日本人の間では盗作だともっぱらの評判でした。
ムンバイでは以前にもインフラ関連の大看板で上海の町並みの写真が採用されていました。 自分たちの行く方向として上海が目標であることはインド人も十分理解しているのでしょうね。 ただ、スピードがあまりにも遅いですよね。グーグルの航空写真をご覧ください。
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コメント、ありがとうございました。