2008/05/31 Four Seasons Mumbai その2
昨日に続き、いよいよ料理の紹介です。
・・・その前に、ムンバイのフォーシーズンスには日本語のサイトもありました。かなり気合が入っている様が伝わってきますね。
<写真1>前菜
前菜は、ジャガイモとコーンの揚げ物です。揚げ立て、サクサクの食感がたまりません。
<写真2>刺身
引き続き、刺身と枝豆です。刺身は中トロ、サーモン、タイ、イカでいずれも日本から取り寄せた食材だそうです。この中トロは特に絶品で、ムンバイで味わった刺身の中では最高クラスです。これは本当に美味しかった・・・。氷を盛り付けに使ったり、ローカルの大根からきっちりツマを作ったりと、工夫も素晴らしいです。
<写真3>茶碗蒸し
続いて蒸し物です。この茶碗蒸しはローカルの卵を使っているので若干色が薄い印象はありますが、椎茸のダシがほどよく効いていて、爽やかな一品でした。日本人シェフの方によると、卵料理には力を入れて「温泉卵」くらいは出したいとか。これがインドの人に訴求するかは別問題とは思いますが・・・。
~さらに続く~
・・・その前に、ムンバイのフォーシーズンスには日本語のサイトもありました。かなり気合が入っている様が伝わってきますね。
<写真1>前菜
前菜は、ジャガイモとコーンの揚げ物です。揚げ立て、サクサクの食感がたまりません。
<写真2>刺身
引き続き、刺身と枝豆です。刺身は中トロ、サーモン、タイ、イカでいずれも日本から取り寄せた食材だそうです。この中トロは特に絶品で、ムンバイで味わった刺身の中では最高クラスです。これは本当に美味しかった・・・。氷を盛り付けに使ったり、ローカルの大根からきっちりツマを作ったりと、工夫も素晴らしいです。
<写真3>茶碗蒸し
続いて蒸し物です。この茶碗蒸しはローカルの卵を使っているので若干色が薄い印象はありますが、椎茸のダシがほどよく効いていて、爽やかな一品でした。日本人シェフの方によると、卵料理には力を入れて「温泉卵」くらいは出したいとか。これがインドの人に訴求するかは別問題とは思いますが・・・。
~さらに続く~
2008/05/30 Four Seasons Mumbai
ついに、ムンバイにフォーシーズンスがオープンしました。昨年の4月にオープンするといいつつ、1年以上遅れましたがやっとです・・・。その中に「San-Qi」という名前のレストランがあります。「三気」を意味し、インド料理、中華料理、そして待望の日本料理♪の3種の料理が楽しめるというコンセプトです。早速、日本食レストランに行ってきました。
<写真1>炉端焼きカウンター
まず目に付いたのが、炉端焼きのカウンターです。炭火が常に熾されており、時々「パチッ!」と炎が上がります。懐かしい雰囲気です。
<写真2>寿司カウンター
寿司カウンターの向こうには生簀(いけす)があり、カニやエビが居ました。これは、期待できるかも♪
<写真3>鉄板焼きカウンター
こちらは外国にある和食レストランの定番、鉄板焼きです。どれも美味しそうだ・・・
~続く~
<写真1>炉端焼きカウンター
まず目に付いたのが、炉端焼きのカウンターです。炭火が常に熾されており、時々「パチッ!」と炎が上がります。懐かしい雰囲気です。
<写真2>寿司カウンター
寿司カウンターの向こうには生簀(いけす)があり、カニやエビが居ました。これは、期待できるかも♪
<写真3>鉄板焼きカウンター
こちらは外国にある和食レストランの定番、鉄板焼きです。どれも美味しそうだ・・・
~続く~
2008/05/29 雲・・・雲
昨年、初めて雨が降ったのが6月1日。一昨年は5月27日でした。今年もそろそろやってくるのか・・・。
<写真1>雲
今朝の通勤路ですが、もうこんな雲が出ています。
<写真2>こっちも
日差しを遮ってくれる分にはいいのですが、まだ降らないでほしい・・・。
<写真1>雲
今朝の通勤路ですが、もうこんな雲が出ています。
<写真2>こっちも
日差しを遮ってくれる分にはいいのですが、まだ降らないでほしい・・・。
2008/05/28 ITC Maratha
ITCは「India Tabacco Corporation」の略で元々タバコの会社でしたが、現在は多角経営を行いホテル経営がメインになりつつあります。本日、イベントの下見のため同ホテルに行ってきました。
<写真1>プール
イベントとはまったく関係ありませんが、亀の甲羅がモチーフになったプールです。間もなく雨季なので、いつまで泳げるか??
<写真2>豪華部屋
スイートではありませんが、偉い人が泊まる「ITC One」というエグゼクティブフロアの一室です。なかなかいいベッドだなあ。もちろん、私が泊まるわけではありません。
<写真3>こんなものも
部屋には、マッサージチェアやフィットネス機器も備え付けでした。しかし、この部屋に泊まるような人はマッサージはしてもフィットネスはしないでしょうけど・・・。
<写真1>プール
イベントとはまったく関係ありませんが、亀の甲羅がモチーフになったプールです。間もなく雨季なので、いつまで泳げるか??
<写真2>豪華部屋
スイートではありませんが、偉い人が泊まる「ITC One」というエグゼクティブフロアの一室です。なかなかいいベッドだなあ。もちろん、私が泊まるわけではありません。
<写真3>こんなものも
部屋には、マッサージチェアやフィットネス機器も備え付けでした。しかし、この部屋に泊まるような人はマッサージはしてもフィットネスはしないでしょうけど・・・。
2008/05/27 続・イタリアン
昨日の続きです。前菜、ピッツァとくれば次はパスタです。
<写真1>ミニロブスターのパスタ
ロブスターにはしっかり切り込みが入っていて食べやすく、見た目はきれいです。でも、何か一味足りない。・・・まあ、いいか。
<写真2>ビーフ・ボロネーゼ(ミートソース)
これが出てきた瞬間、ここがインドであることを思い出しました。使われている挽肉から、強烈な生臭さが漂ってきました・・・。焼いた肉の香りは心地よいものですが、これはちょっと違います。
写真は撮りませんでしたが、この後出てきたカルボナーラも普通のカルボナーラとかけ離れたもので、大きな肉の脂身が入った白いパスタ、という代物でした。唯一まともだったのはペペロンチーノでしたが、これはスパイスとオリーブオイルを相当使っていて激辛!でした。
<写真3>デザート
今回食べた中で一番評価が高かったのは、実はこのカスタード(プリン)です。インドにしては珍しく、卵が入ったノンベジのデザートだからでしょうか。
注文したものを振り返ると、美味しいと思えたのはブルスケッタ=トマト、ピッツァ・マルゲリータ=チーズとハーブ、ペペロンチーノ=バジル、リゾット=マッシュルーム&ポルチーニと、すべてベジ料理です。この国はベジタリアンがほとんどで、厨房で料理を作っている人でさえも普段は肉を食べないため、処理・調理の仕方があまりよく分かっていないのではないでしょうか。
・・・ムンバイ在住の外国人が、常に「食」に飢えていることがお分かりいただければと思います。「美味しいものが食べたい」という人として基本的な欲求が満たされないと、精神的に厳しいものがあります。
<写真1>ミニロブスターのパスタ
ロブスターにはしっかり切り込みが入っていて食べやすく、見た目はきれいです。でも、何か一味足りない。・・・まあ、いいか。
<写真2>ビーフ・ボロネーゼ(ミートソース)
これが出てきた瞬間、ここがインドであることを思い出しました。使われている挽肉から、強烈な生臭さが漂ってきました・・・。焼いた肉の香りは心地よいものですが、これはちょっと違います。
写真は撮りませんでしたが、この後出てきたカルボナーラも普通のカルボナーラとかけ離れたもので、大きな肉の脂身が入った白いパスタ、という代物でした。唯一まともだったのはペペロンチーノでしたが、これはスパイスとオリーブオイルを相当使っていて激辛!でした。
<写真3>デザート
今回食べた中で一番評価が高かったのは、実はこのカスタード(プリン)です。インドにしては珍しく、卵が入ったノンベジのデザートだからでしょうか。
注文したものを振り返ると、美味しいと思えたのはブルスケッタ=トマト、ピッツァ・マルゲリータ=チーズとハーブ、ペペロンチーノ=バジル、リゾット=マッシュルーム&ポルチーニと、すべてベジ料理です。この国はベジタリアンがほとんどで、厨房で料理を作っている人でさえも普段は肉を食べないため、処理・調理の仕方があまりよく分かっていないのではないでしょうか。
・・・ムンバイ在住の外国人が、常に「食」に飢えていることがお分かりいただければと思います。「美味しいものが食べたい」という人として基本的な欲求が満たされないと、精神的に厳しいものがあります。
2008/05/26 origamiの後に・・・
3月末、ムンバイに3ヵ所しかなかった日本食レストランのひとつ「origami」が閉店しました。残念ではありますが、味と価格のバランス、ショッピングモール内という立地、ターゲットを見誤った商品ミックス・・・ということを考えると、致し方ないという気もします。
その後釜として、なぜかイタリアンレストランが入ったと聞いたので、行ってみました。
<写真1>名刺
Juhuのバワ・コンチネンタルホテルの中にある有名店、「Don Giovanni」でした。これは、期待できるかも??
<写真2>前菜
まず、ブルスケッタを注文しました。うん、オリーブオイルが強いですが、中々いけるかも。
<写真3>ピッツァ
マルゲリータです。うん、これもインドにしては珍しいイタリアン・クラストでさくさくしてます。いいんじゃない?
と、ここまではよかったのですが・・・(続く)。
その後釜として、なぜかイタリアンレストランが入ったと聞いたので、行ってみました。
<写真1>名刺
Juhuのバワ・コンチネンタルホテルの中にある有名店、「Don Giovanni」でした。これは、期待できるかも??
<写真2>前菜
まず、ブルスケッタを注文しました。うん、オリーブオイルが強いですが、中々いけるかも。
<写真3>ピッツァ
マルゲリータです。うん、これもインドにしては珍しいイタリアン・クラストでさくさくしてます。いいんじゃない?
と、ここまではよかったのですが・・・(続く)。
2008/05/25 少年少女野球教室
今日は、ムンバイ日本人会のスポーツイベントの日でした。隔週日曜日の午後、グラウンドを借りて運動を行っているのですが、今回は野球(ソフトボール)ということで参加してきました。
趣旨は子供たちに野球を教え、その後は大人もまじって試合を行うというものでした。私も久々にユニフォーム(日本ハムの新庄モデル)なんぞを着ておじゃまし、キャッチボールやゴロの取り方などを教えました。
<写真>試合風景
同じく参加され、熱心にコーチをされたReport_from_Indiaさんからいただいた写真です。たまたま、私が打席に立ってますね(笑)。試合はゴム(スポンジ?)製のソフトボールを使用し子供用のバットで打つものだったのですが、だんだん大人の方が本気になってきて最後は普通に大人用バットで打っていました(笑)。昨年のソフトボール大会以来の野球でしたが、子供たちと一緒に楽しく過ごすことができました。
この子供たちの中から、将来プロ野球選手が出ないかなあ??
趣旨は子供たちに野球を教え、その後は大人もまじって試合を行うというものでした。私も久々にユニフォーム(日本ハムの新庄モデル)なんぞを着ておじゃまし、キャッチボールやゴロの取り方などを教えました。
<写真>試合風景
同じく参加され、熱心にコーチをされたReport_from_Indiaさんからいただいた写真です。たまたま、私が打席に立ってますね(笑)。試合はゴム(スポンジ?)製のソフトボールを使用し子供用のバットで打つものだったのですが、だんだん大人の方が本気になってきて最後は普通に大人用バットで打っていました(笑)。昨年のソフトボール大会以来の野球でしたが、子供たちと一緒に楽しく過ごすことができました。
この子供たちの中から、将来プロ野球選手が出ないかなあ??
2008/05/24 りきの誕生日
本日、りきまるは5歳の誕生日を迎えました。人間で言うと、40歳弱くらいでしょうか。気が付けば、りきまるの方が年上(?)になっていました。
<写真1>ご馳走♪
りきの好物、シーザーの「吟撰ビーフ(野菜入り)」です。
<写真2>中身は
これをフードに乗せて、、、
<写真3>かぶりつき
はぐはぐ。これ、おいしいんだワン!
相変わらず、一心不乱に食べているりきまるでした。元々食は太い方ですが、シーザーを乗せるとさらに食いつきが違います。人間から見ても、美味しそうな缶詰なので(笑)。
<写真1>ご馳走♪
りきの好物、シーザーの「吟撰ビーフ(野菜入り)」です。
<写真2>中身は
これをフードに乗せて、、、
<写真3>かぶりつき
はぐはぐ。これ、おいしいんだワン!
相変わらず、一心不乱に食べているりきまるでした。元々食は太い方ですが、シーザーを乗せるとさらに食いつきが違います。人間から見ても、美味しそうな缶詰なので(笑)。
2008/05/23 まだ事務所?
一旦終わったかに見えた事務所移転ですが、実は今居るところは仮住まい。本来入るべき事務所スペースは、鋭意製作中だったりします。
<写真>まだこんな
やっと壁の周りにフロアらしきものが見え始めたところです。6月末には今のスペースを出ないといけないので、予定通り完成してもらわないと困るのですが・・・。
<写真>まだこんな
やっと壁の周りにフロアらしきものが見え始めたところです。6月末には今のスペースを出ないといけないので、予定通り完成してもらわないと困るのですが・・・。
2008/05/22 食材は?
昨日深夜、何とかムンバイに戻りました。今回は、気分的にも非常に疲れた出張でした・・・。
<写真>気になる野菜?
日本から持ってきた野菜類、肉類とも無事でした。水菜なんて、日本で買えば1把100円するかどうかというものですが、インドでは入手できないだけに運んでくるしかありません。長いも、ゴボウといった根菜も土が違うためか(インド人が食べないためか)当地には無いため、毎回苦労します。。。
<写真>気になる野菜?
日本から持ってきた野菜類、肉類とも無事でした。水菜なんて、日本で買えば1把100円するかどうかというものですが、インドでは入手できないだけに運んでくるしかありません。長いも、ゴボウといった根菜も土が違うためか(インド人が食べないためか)当地には無いため、毎回苦労します。。。