2008/07/18 プネにて2
今日はプネの続きです。
<写真1>砂漠?
アフリカを思い起こさせるような荒地・・・と思いきや、ここは工業団地だったりします。水道、電力等のインフラも入居者が自前で引く必要があり、インドで製造することへの障壁の高さが伺えます。
<写真2>こっちも
こちらは緑に覆われていますが、やはり工業団地の敷地です。これを整備するのは至難の業かも。。。
<写真1>砂漠?
アフリカを思い起こさせるような荒地・・・と思いきや、ここは工業団地だったりします。水道、電力等のインフラも入居者が自前で引く必要があり、インドで製造することへの障壁の高さが伺えます。
<写真2>こっちも
こちらは緑に覆われていますが、やはり工業団地の敷地です。これを整備するのは至難の業かも。。。
2008/07/17 プネにて
デリーに続き、プネに移動してきました。朝8時半発だったので、今日は6時起き。さすがに、移動の機中は爆睡でした・・・。
<写真1>TATA自動車
TATA自動車の本社工場です。ここで、TATAの車の大部分が製造されています。先日世間を騒がせた10万ルピー車は、コルカタの工場で作られるそうです。
<写真2>メルセデス・ベンツ・インディア
あのベンツの工場です。当初はTATA自動車に生産を委託していましたが、現在はメルセデス・ベンツの名前で自前で生産しています。でも、インド製のベンツって微妙かも・・・。
<写真1>TATA自動車
TATA自動車の本社工場です。ここで、TATAの車の大部分が製造されています。先日世間を騒がせた10万ルピー車は、コルカタの工場で作られるそうです。
<写真2>メルセデス・ベンツ・インディア
あのベンツの工場です。当初はTATA自動車に生産を委託していましたが、現在はメルセデス・ベンツの名前で自前で生産しています。でも、インド製のベンツって微妙かも・・・。
2008/07/16 デリーも終了
ということで、やっと一息です・・・。
<写真1>プール
昨夜は暗くてよく分からなかったのですが、中庭にプールを臨むロケーションでした。
<写真2>緑が多い・・・
遠くの方に、うちのデリー事務所が見えます。ムンバイに比べて、緑が多いのが印象的ですね。
<写真1>プール
昨夜は暗くてよく分からなかったのですが、中庭にプールを臨むロケーションでした。
<写真2>緑が多い・・・
遠くの方に、うちのデリー事務所が見えます。ムンバイに比べて、緑が多いのが印象的ですね。
2008/07/15 イベント終了!
と思ったのも束の間、その足でニューデリーに来ています。久々のデリーだ。。。
<写真1>wasabi by 森本
今回は初めて泊まるTaj Mahal Hotel New Delhiです。こんなホテル、高すぎてイベントでもない限り泊まることができません。。。
それはさて置き、5月にOPENしたばかりのwasabiニューデリー店が入っていました。ただ、ムンバイのwasabiよりも高いらしいので、冷やかしでも入ることはできませんでした(汗)。
<写真2>ピアノ
なぜか、地下に置かれているピアノです。ロビーじゃないし、なんでだろう?
<写真1>wasabi by 森本
今回は初めて泊まるTaj Mahal Hotel New Delhiです。こんなホテル、高すぎてイベントでもない限り泊まることができません。。。
それはさて置き、5月にOPENしたばかりのwasabiニューデリー店が入っていました。ただ、ムンバイのwasabiよりも高いらしいので、冷やかしでも入ることはできませんでした(汗)。
<写真2>ピアノ
なぜか、地下に置かれているピアノです。ロビーじゃないし、なんでだろう?
2008/07/14 ITC Maratha
以前にも登場したこのホテルですが、明日はついに本番です。ということで東京からのミッションとともに宿泊していますが、準備に忙しく寝ることもできません・・・。
<写真1>入口
今回は普通の部屋ですが、1泊12,000ルピー(約31,200円)と法外なお値段です。普通、この程度のホテルなら120~140ドルくらいが相場だと思うのですが。。。
<写真2>バスルーム
さすがに5☆だけあって、バスルームはシャワーブースとセパレートになっていました。
<写真3>大型液晶テレビ
40インチ以上はある大型TVです。ただ、ケーブルTVのくせにまともに映るチャンネルがひとつもありませんでした。この辺、さすがインド・・・。
<写真1>入口
今回は普通の部屋ですが、1泊12,000ルピー(約31,200円)と法外なお値段です。普通、この程度のホテルなら120~140ドルくらいが相場だと思うのですが。。。
<写真2>バスルーム
さすがに5☆だけあって、バスルームはシャワーブースとセパレートになっていました。
<写真3>大型液晶テレビ
40インチ以上はある大型TVです。ただ、ケーブルTVのくせにまともに映るチャンネルがひとつもありませんでした。この辺、さすがインド・・・。
2008/07/13 今度はシーフード
最近レストランネタが多いのには分けがあります。15日(火)に大規模なイベントがあるため、この月曜日から出張者が来ていて一緒に準備に励んでいるのです。やはり、2人だと1人の仕事の3倍はできるなあ・・・。
<写真>かにカニ蟹
久々にLing's Pavilionに行ってみました。このカニは時価で、昨日は900ルピー(約2,300円)とインドにしては中々の値段です。でも、ハサミまでしっかり肉が詰まっていて、美味しくいただけました。
<写真>かにカニ蟹
久々にLing's Pavilionに行ってみました。このカニは時価で、昨日は900ルピー(約2,300円)とインドにしては中々の値段です。でも、ハサミまでしっかり肉が詰まっていて、美味しくいただけました。
2008/07/12 なんちゃってタイ料理?
昨日は本格タイ料理でしたが、今日はなんちゃって編です。
<写真1>ノンベジ・プレート
これはファーストフード系の「Noodle Bar」の鉄板焼きです。純粋なタイ料理・・・というわけではなく、エスニック系の創作料理といったところでしょうか。
こっちはノンベジで、チキン、魚、エビがうまくミックスされています。味付けもナンプラーやマサラをふんだんに使用し、雰囲気を出しています。
<写真2>ベジ・プレート
こっちはほとんどインド料理?のベジです。赤いのはパニール(チーズ)で、ほとんどインドカレーです。
ノンベジ、ベジに共通なのが上に乗っている白いチップスで、昔駄菓子屋で食べた「ハートチップル」によく似た懐かしい味です・・・って、年がばれる??
<写真1>ノンベジ・プレート
これはファーストフード系の「Noodle Bar」の鉄板焼きです。純粋なタイ料理・・・というわけではなく、エスニック系の創作料理といったところでしょうか。
こっちはノンベジで、チキン、魚、エビがうまくミックスされています。味付けもナンプラーやマサラをふんだんに使用し、雰囲気を出しています。
<写真2>ベジ・プレート
こっちはほとんどインド料理?のベジです。赤いのはパニール(チーズ)で、ほとんどインドカレーです。
ノンベジ、ベジに共通なのが上に乗っている白いチップスで、昔駄菓子屋で食べた「ハートチップル」によく似た懐かしい味です・・・って、年がばれる??
2008/07/11 そのお味は?
ということで、Thai Pavilionのお味はいかに?
<写真1>前菜のセット
サテとパパイヤのサラダを注文してみました。さすがタイ人シェフが居るだけあって、中々の味です。
<写真2>レッドカレー
見た目もマイルドそうなレッドカレーを食べてみました。うーん、これは本場とちょっと違うかも?使っているスパイスの種類がタイとインドで違うのでしょうか。
<写真1>前菜のセット
サテとパパイヤのサラダを注文してみました。さすがタイ人シェフが居るだけあって、中々の味です。
<写真2>レッドカレー
見た目もマイルドそうなレッドカレーを食べてみました。うーん、これは本場とちょっと違うかも?使っているスパイスの種類がタイとインドで違うのでしょうか。
2008/07/10 本格タイ料理
ムンバイ随一のタイ料理と言えばタージ・プレジデントホテルの「Thai Pavilion」ですが、久々に行ったところかなり大幅にリニューアルされていました。
<写真>店内
フォーシズンスの店内と見まごうような、オープンキッチンです。この周りにワインセラーや個室も用意され、以前のちょっと屋台チックな面影はありません。カウンター席も用意され、どうもさらに高級志向を目指したようです・・・。
<写真>店内
フォーシズンスの店内と見まごうような、オープンキッチンです。この周りにワインセラーや個室も用意され、以前のちょっと屋台チックな面影はありません。カウンター席も用意され、どうもさらに高級志向を目指したようです・・・。
2008/07/09 ムンバイのインフラ2
今日も、昨日に続いてインフラの話です。
<写真>国内空港前フライオーバー
国内空港前を立体交差にして渋滞を緩和しようという計画で、ここ1年半くらいずっと工事しています。最近になってやっと橋げたが見えてきてフライオーバーらしく見えてきましたが、この間ずっと道路は片側1車線になっており、常に渋滞するようになっています。このせいで、ナリマン・ポイントから国際空港まで2時間半以上かかることもざらになっています。
日本だったら、極力渋滞が起こらないように考慮するのが当たり前ですが、ここはインド。工事をする人が、やりたいようにやっています。これで、経済効果が上がる前にどれだけ経済損失が出ているのか、気になります・・・。
<写真>国内空港前フライオーバー
国内空港前を立体交差にして渋滞を緩和しようという計画で、ここ1年半くらいずっと工事しています。最近になってやっと橋げたが見えてきてフライオーバーらしく見えてきましたが、この間ずっと道路は片側1車線になっており、常に渋滞するようになっています。このせいで、ナリマン・ポイントから国際空港まで2時間半以上かかることもざらになっています。
日本だったら、極力渋滞が起こらないように考慮するのが当たり前ですが、ここはインド。工事をする人が、やりたいようにやっています。これで、経済効果が上がる前にどれだけ経済損失が出ているのか、気になります・・・。